平針駅前のムクドリ

本来は竹林などをねぐらとしているムクドリは、緑地の喪失で街中にねぐらを移してきました。ムクドリは集団でねぐらを形成する習性があり、何千、何万羽と集まってきます。
平針駅前も十数年前からか、ねぐらとして利用するようになり、鳴き声や糞害に悩まされてきました。平針商店街では業者に依頼し、防御対策を講じてきましたがイタチごっこが続いてきました。平針駅前周辺は少なくなったものの平針駅の南に移動し、秋だけでなく周年居つくこととなってしまいました。
平針駅南交差点を中心に多い時は5000羽以上のムクドリがねぐらとしている。
鳴き声は朝まで続く
太陽が昇る前の薄暗いうちに一斉に飛び立ち分散していく



 

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